借金まみれになってしまったら

自営業でいると従業員に支払う給料や仕入れ代など、運転資金のことで常に頭を悩ませている人は多いです。

 

自営業でいる限りお金の悩みは尽きませんからね。

 

会社勤めしている場合だと、月に1回給料が必ずもらえるので、常にお金のことで悩んでいるということはほぼありませんから。

 

で、自営業の方でお金が足りないという時は金融機関からお金を借りるようになります。

 

事業で使うお金ならば事業者ローンを利用したり、個人的なことで使うものならばカードローンを利用したりという感じですね。

 

基本的に総量規制という年収の3分の1までしか借りることができなくなっているので、個人的なことで使うカードローンの場合は、そんなに多額の借金が膨らむということは少ないです。

 

ちょっと話はそれますが、もし平成19年よりも以前に消費者金融を利用していた場合は、グレーゾーン金利だった可能性が高いので、過払い金が発生している可能性があるので、もしそういった人は過払い金請求しましょう。

 

事項とかもあり得ますので、なるべく早く行動したほうが良いでしょう。

 

で、話を元に戻して、個人的なカードローンはそんなに多額の借金をすることは出来ませんが、事業者ローンの場合総量規制の対象外となります。

 

ですので、年収の3分の1までという制限がないため、審査にもよりますが結構な金額を借りることができたりします。

 

なので、こういった事業者ローンを繰り返し利用しているうちに、事業者の方が借金まみれになってしまうということが多いのです。

 

事業者ローンにプラスして、個人向けのカードローンを満額まで利用して、と言ったらもう完璧に借金まみれの状態ですよね。

 

自営業者が運転資金の為にお金を借りるということ自体は悪いことではありません。

 

仕入れの問題とか色々ありますので、借りたお金で会社を運営していくって言うことは当たり前のことではありますので。

 

上場企業でも借入をしているというのは当たり前のことですからね。

 

ですが、返済のめどが立たないまで借りてしまうと大変なことにしかならないですよね。

 

借りる回数が減っていっているということは、事業も順調に行っていて利益を積み重ねているということですが、借りる回数が増えているっていうことは明らかに事業がうまくいっていないということでしょう。

 

なので、こういった時になるべく早く何かしらの対応をしなければいけません。

 

何かしらの対応ですが、ここまで借金まみれになってしまった自営業者の場合、弁護士などに依頼して債務整理してもらうのがベストでしょう。

 

自営業を続けようとせず諦める勇気を

 

自営業者の場合、借金まみれになっているのは分かっているんだけど、そこに目を向けないようにしてどうにか自営業を続けようとしてしまう人も多いです。

 

世間的に廃業したということを知られたくないという、変なプライドが付きまとったり、自営業を辞めて働きに行くことの不安さから目を向けないようにしたりするのです。

 

まず、変なプライドはさっさと捨てたほうが良いです。

 

友人や知人らに廃業したと知られるのが嫌かもしれませんが、自分が思っているほど、友人や知人は何とも思っていません。

 

この変なプライドを持ち続けてしまうと、ただでさえ借金まみれなのにこれ以上最悪な状態になってしまいます。

 

下手に闇金などに手を出してしまう自営業者も多いですからね。

 

こうなってしまうと、家族まで巻き込んで大変なことになってしまいます。

 

変なプライドを持ち続けてもいいことは一つもありませんので、なるべく早くプライドを捨ててしまい良い次の一歩を進めるようにしましょう。

 

あと、何年も自営業としてやってきたから、これから誰かの下で働くのが不安という人もいるでしょう。

 

でも、今までお金のことをいろいろ悩みながらやってきたのを考えると、実際に働き始めると早く自営業を辞めて働いてたらよかったという人のほうが多いです。

 

働くというのが楽というわけではありませんが、四六時中お金のことで悩見ながら働くぐらいならば、悩まずに黙々と働いて給料をもらってたほうが気が楽です。

 

なので、変なプライドを持たず、新たに働き始めることに不安を感じず、自営業を諦める勇気を持ちましょう!